モロだし体験談

マル秘盗撮体験談

「あんた、可愛い声、出すな……」
「や、やめっ……、あう、んつ、んっ、やめてえ……」

何度も何度も男の欲望で挿し貫かれ、いつの間にか手首も拘束を解かれていたというのに、ゆうこはそのまま男を受け入れ続けた。

「手首、痛かったか?」そう心配そうに訊いてくれた事が、自分でも不思議なくらい心に響いたのだ。

給湯室でレイプされ、事もあろうにだんだんと気持ち良くなってしまった事は覚えている。だが、それ以降の記憶がゆうこには無く、気がつくと彼女は、仮眠室のカウチソファに毛布をかけられて横になっていた。
そして、そんなゆうこを起こしたのは、出社して来た山本だったのだ。

「大丈夫かい?悪かったよ、そんなに根詰めてしまうとは思わなくて………」
ソファから身体を起こしてほっとするゆうこは、山本がコンビニで買って来てくれたサンドイッチとコーヒーを受け取った。

「でも、資料はとてもよく出来ていたよ。有難う」
「あの………、山本さん、私………」

コンビニ袋を膝に置いて、ゆうこは恥ずかしそうに山本を見上げる。どうしてこんな所で寝ていたのかが解らない。給湯室でレイプされたところまでは覚えているのに。

「疲れてオフィスで寝てしまっているところを、夜間警備の人が見付けてここに運んでくれたんだよ。そういえばゆうこは寝不足だって言っていたのに、無理をさせてしまってすまなかった」

「……警備の人が?」「ゆうこが用意してくれている資料が見たくて早目に出社したら、警備の人に君が仮眠室で寝ているって教えてもらったんだ。ゆうこも、お礼くらいは言っておいた方が良いかもしれない」

無修正

「….ええ……」
返事をしながら、ゆうこの中におかしな不安が渦巻く。

「あの、その人、まだ居るかしら。お礼を言いたいわ……」
「朝は確かまだ居たと思ったよ。東川君、っていう青年だ」

ぼんやりと昨夜の記憶が蘇り、涙の向こうに見えた男の表情を思い出す。どことなく鋭角的で強面だが、時折見せる優しげな目。そして、男が着ていた、制服のような紺色のシャツ……。
まさかと自分の考えを疑い、それでも何かしらの確信を持って、ゆうこは警備員室へと向かったのだ。丁度ドアを開けて警備員が一人出て来たのを見付け、ゆうこは駆け足で近寄った。「すみません、あの、東川さんって方、いらっしゃいますか?」
警帽を深く被っていた警備員は顔をゆうこに向け、そして帽子を取る。

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